業界歴30年のテレビ番組ディレクターが教える動画制作の企画の立て方 動画制作の企画に困ったら

友人・知人に相談する

動画の企画は、自分たちだけで悩むのではなく、多くの人を巻き込んだ方が良いアイデアが出る場合が多いです。また、自分たちの思いが強くなりすぎて、ついつい客観的な判断がしづらくなり、多くの人に見てもらうような企画が考えづらくなります。そのためには、自分とは全く関係ない業種の友人や知人に相談すると、今まで気づかなかったことに気づく場合があります。もし、企画立案に行き詰まったり、アイデアが出ない場合は、友人や知人と話すのも良いかもしれません。自分では気づかなかったアイデアが出ることがあります。

業者に相談する

どうしてもアイデアが出なかったり、納得する企画が思いつかなかった場合は、専門の業者に頼むのも一つの方法です。専門業者は、動画制作の知識に精通し、数多くの企画立案を行なっているために、より適切なアイデアを提案してくれる場合が多いです。ただ一つ大きな問題があります。それは費用です。映像制作の費用は、なかなか明確になっていないことが多く、特に最初の依頼のときには、料金の話が出てこないかもしれませんが、イメージしていた予算よりも高額の請求を受ける場合があります。もし業者に発注する場合には、最初に見積もりをもらうなどして、想定予算内に収まるよう、気をつけた方が良いでしょう。

株式会社いのししに相談する

動画の企画で困って、業者もどう選んだ良いかわからないときには、ぜひ弊社にお問い合わせ下さい。テレビ番組の制作を30年以上行った代表が、丁寧に相談に乗り、一緒に企画を考えます。また、提携するスタッフは、10人以上。テレビ番組の構成を担当するスタッフも多数います。場合によっては、提携スタッフと一緒に企画立案を行います。イメージができていなくても、大丈夫です。まずはお問い合わせください。初回の相談料は無料ですので、どうぞお気軽にお問い合わせください。

執筆者プロフィール

小笠原剛。日本テレビ系の番組制作会社に勤務。日本テレビの数々の番組を担当したのち、渡米。アメリカで3年間、MLB、NBA、NFLなどのディレクター業務を行った後、帰国。帰国後は、フリーランスとして、民放各局でテレビ番組を制作。2019年には、ストリートアカデミーというサイトを通じて「動画制作・動画編集・YouTube関連を教える仕事」を始める。2023年3月に株式会社いのししを設立。現在に至る。2024年8月に書籍「動画プロモーション入門」を出版。ご質問などは、公式LINEより、お気軽にメッセージをお送りください。

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