業者に編集を依頼する(ココナラなどの個人)
動画編集がどうしても自分ではできない場合、外注するのも一つの手です。
外注する場合、予算をどのぐらいにするか、どういう仕上がりにしたいのかを考える必要があります。
予算に関していうと、そこまで予算をかけられない、払えて数万円であれば、個人の動画編集者依頼することができます。
個人の動画編集者はココナラやランサーズ、クラウドワークスなどのサイトで探すことができます。
場合によっては、かなり安価で作業をしてもらえるかもしれません。
ただし、その動画編集者の実力がどのぐらいなのか、よく確認してから依頼することをお勧めします。
実力を判断するには、過去の実績やポートフォリオをチェックすると良いでしょう。
もう一つ、個人の動画編集者に依頼する場合、どういう仕上がりにしたいのか、完成のイメージを相手にわかりやすく伝える必要があります。
なんとなく「これをこんな感じで」みたいな依頼の仕方をすると、自分のイメージではなく、動画編集者のイメージで編集してしまうので、完成してみると、「何か違う」みたいなことになりかねません。
できれば、編集の指示書みたいなものを作成して、渡すと良いかもしれません。
業者に編集を依頼する(映像制作会社などの企業)
もし、手がける動画が、あまりにも撮影の素材が多かったり、長編だったり、自分に手に負えない場合は、映像制作会社に編集を依頼することができます。映像制作会社の場合、企画から編集まで一貫して作業を請け負う場合が多いので、編集だけを受けてくれる会社を探すのは、少し手間かもしれません。ただ、映像制作会社は、スキルの高いスタッフが作業するので、自分が考えているアイデアとは違う、さらに良いアイデアを提案してくれる場合があります。プロの力を借りて、完成度の高い動画を制作するのであれば、制作会社に依頼するのは、良い方法です。ただし、企業の場合、個人とは違って数万円の予算では、受けてくれないかもしれません。予算が潤沢にある場合は、制作会社に依頼することができますが、予算が厳しい場合は難しいかもしれません。
株式会社いのししに依頼する
予算があまり潤沢でなく、自分のアイデアに不安であれば、株式会社いのししに依頼することができます。株式会社いのししは、編集に特化したスタッフもサポートメンバーで在籍しています。編集に特化したスタッフは、数100本以上のテレビ番組や、企業の映像制作を手掛けており、さまざまな種類のコンテンツに対応できます。また代表は、数多くのテレビ番組を手掛けたディレクターで、企業の動画コンテンツも数多く手掛けていますから、相談すれば、いろいろなアイデアを提案してくれます。予算が厳しい場合でも、予算に応じたサポートをしてくれます。動画編集で行き詰まってしまい、どうしたら良いかわからない場合は、株式会社いのししに依頼するのが一番良い方法です。