動画制作の講座はどんなことをやるのか

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おはようございます。今日はイッツコムのロケで川崎市岡本太郎美術館へ行きます。イッツコムの仕事を受けてから、美術館の撮影を10回以上行かせてもらっていますが、美術館の作品を見ることは、非常に心が豊かになるというか、癒されることがわかりました。普段あまり美術には興味がなくて、美術館に足を運ぶ機会がなかったのですが、改めて、仕事とはいえ、美術館ていいなと思う今日この頃です。先日も、渋谷にある戸栗美術館を取材させていただきましたが、広報担当の学芸員の方にもそんな話をさせていただきました。さて、弊社が主催するストアカの動画制作(動画編集)講座はどんなことを教えるのかについてお話ししたいと思います。基本的には、テキストなどはなく、受講者が一番知りたいこと、学びたいことを伺って、それについて教えます。一応、映像業界で働いてきたので、企画の立て方(シナリオの作り方)、必要な撮影機材について、撮影のコツ、スマホの編集アプリやパソコンの編集ソフトについて、編集のコツなどを一通りはお話しします。ただ、毎回やっていて思うのですが、受講者の知りたいことはまちまちで、一概には言えないところがあるので、企画のことを知りたければ、企画のことを丁寧にお話ししますし、撮影のことを知りたければ、詳しく話しますし、編集のことを知りたければ、実際にソフトを使いながら、解説します。それから、編集したものを見てほしいとか、撮影はしたけど、この後どうやって編集したらいいかわからないという方にも、アドバイスさせていただいております。